アクリルの接着剤が注目されています。その強度はもちろんのこと、一定の強度に達するまでの時間の短さにもアクリル接着剤の関心が高まっています。
スポンサードリンクアクリルタイプの接着剤は、工業製品を扱っている関係者をはじめとした多くの関係者の間で、「これから、もっとも主流となっていく接着剤だろう」と言われています。
アクリル接着剤には、どのような特長があるのでしょうか?多くの人々から最も支持されているのは、一般的な常温とも言える23度付近の気温において、実用の強度に到達するまでの時間が、24時間硬化型のエポキシ系接着剤と比較して、とても高速であることだそうです。
エポキシ系が24時間後くらいに強度が安定してくるのに対して、アクリル系では1時間後には250[kg/cm2]をこえる強度が得られることから、作業効率への影響も非常に大きいと言われています。また、アクリルタイプの接着剤は、常温から80度程度の高温までの間で、エポキシ系よりもはるかに優れた強度をもっていることも、大きな特長のひとつです。
例えば、強い日差しの下に長時間置かれた自動車の室内は、50度を超えることで知られています。
トランクの中だったら、80度をこえることもありますね。こ
のような環境においても、アクリル系接着剤が十分な強度を保つことができることは、これからの工業製品に与えていく影響や貢献度に、大きな期待が寄せられるのではないでしょうか。
アクリル板をぴたりとくっつけるという作業を、夏休みの工作や、DIYなどでチャンレンジするという方も多いのではないでしょうか。
アクリルの接着作業には、ちょっとしたコツが必要です。
板同士を貼り合わせるときには、それぞれの板が動かないように、あらかじめセロハンテープなどを使って固定しておくとよいでしょう。
くっつけるときに、空気が入ってしまうとキレイに仕上がりませんから、空気が入ってしまわないように、一気に流し込むことが大切です。
流しこんだ後は、しばらくの間、出来たらほぼ接着できた状態になるまでの間、押さえておいたほうがよいですね。
仮止め用として使用したセロハンテープは、完全に固定された状態になってから、はがしてくださいね。
本番に挑戦する前に、一、二回くらい練習しておくと、コツをつかむことができますよ。
アクリル廃材があったら、コの字型の、ちょっとしたディスプレイの台をつくってみませんか。
アクリルを温めるだけでカンタンにできるディスプレイ台です。
用意する工具は、ヒーターキットとヒートコントローラー。
曲げたい部分にケガキ線を入れ、曲げる場所をヒーターの上に置いてあたためます。
あとは、テーブルの角などをつかって、さきほどあたためた箇所が直角になるように、調整します。
もう片側も同様の手順です。
ヒートコントローラの詳しい使い方は、説明書やガイドなどを参考にしてくださいね。