ゴミ問題の現状について

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ゴミ問題は、行政にとっても、その財政を支える私たちにとっても、非常に頭の痛い問題だ。処理すべきゴミであふれている今の現状は、どうすれば解決できるのだろうか。
まず一般的には、収集の有料化がとなえられている。実際にそうしている自治体もある。しかし、それだけでは焼け石に水で、効果が持続する保証はない。むしろその逆のデータもある。根本的な解決策とは、決していえないだろう。
では、どうすればいいのか。
行政に頼るだけではなく、私たち自身の努力で何かできることはないか、模索し、提案してみた。

ゴミ問題解決策として、家庭でできるいくつかのこと

ゴミ問題解決策として、家庭ではどんなことができるのだろう。
1.買い物編
日常の食料品などの買い物をするとき、あることに気をつけるだけで、ゴミの量はずいぶん減るはずだ。
それは、「過剰包装のものを買わない」ということ。たとえば野菜を買うとき、トレイに入れられてラップのかぶせてあるようなものは買わない。そのままのものを買う。また、そういった過剰包装省いたスーパーを探し、なるべくそこを利用するようにする。エコバッグを持ち歩くのは当たり前だ。家庭から出るものだけでなく、貴重な資源の無駄遣いさえ減らせるのだから、重要な解決策といえる。
大きな電気製品を買う時なども、注意すべき点がある。それは「リサイクルショップでは買わない」ということだ。リサイクルショップを利用することは、一見ゴミ問題の解決策として一役買っているように思われるが、電気製品には寿命というものがある。すぐに壊れてしまい、新しいものを買うのであれば、それは無駄遣い以外の何物でもない。また、最近の新しい電気製品には、省エネに特化したいいものがたくさんある。多様な視点からゴミ問題解決策を考えるとき、省エネは外せないやり方だろう。
2.消費編
野菜などを調理する時、皮ごと調理する、また、皮を料理に利用すれば、それだけでゴミ問題の解決策として実行できる。
解決策の一つとして、ニンジン・大根などは皮できんぴらを作ることができるし、キャベツの芯はスープや餃子に利用できる。経済的にもやさしく、ゴミも減るのだから一石二鳥だ。食べ物になるか、捨てるものになるか。これはかなり大きな違いだろう。
私たちの心がけしだいで、ゴミ問題の解決策はいくらでも出てくる。まずは、こういった小さなことからはじめていくのが、最も大切なことなのではないだろうか。